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| たびさぽーとおすすめ温泉 「蔵王温泉」 |
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| おススメ宿 |
おおみや旅館・伝統こけしの宿 招仙閣・深山荘 高見屋 |
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白濁した湯が、惜しみなく木の湯船から洗い場に流れ出す。余りの心地よさにしばしまどろんでしまう。
蔵王連峰の中腹、標高900Mの高原に硫黄臭を漂わせる蔵王温泉。かつては最上高湯と呼ばれ、白布温泉(山形県)、信夫高湯(福島県)とともに
「奥羽三高湯」として知られた。リゾート色が強いとはいえ、蔵王の中心はなお高湯通りである。酢川温泉神社の樹氷観光が脚光を浴びるなかで、
1900年前の開湯と言われる東北屈指の古湯の印象は薄れつつあった。 ところが蔵王の人々は、かつて肩をぶつけるような賑わいだった高湯通りを大切にしていたのである。
「川原湯共同浴場」の洗い場は恐ろしく狭いが、”東北の草津”の異名を持つだけに確かに湯質は出色である。川原湯の場合、木造の湯船の底から直に強酸性泉が湧き上がってくる。熱めだが、熱心なファンが多いという。蔵王の湯は草津より強い酸性泉だが、湯ただれの出ることが少ないといわれている。肌を白く滑らかにする美人作りの”姫の湯”なのである。